6月17日梅雨の最中とは思えない快晴の中、青少年奉仕委員会が、一年をかけて企画立案手配準備してきた水ロケット大会が開催されました。当日は、宇宙少年団静岡磐田分団より、寺田分団長をはじめ、７名の団員にも協力いただき、未就学の児童から、中学、高校生まで、保護者を含めて、総勢27名ロータリークラブ13名と、JT東海工場のグラウンドをお借りして、朝9時から午後3時の日程で開催されました。水ロケットは、当日、元会員の光部泰孝氏からお借りした大型トラックの荷台ウイングを上げて作業台としての製作から開始して、午前中には予定より早く1回目の試射が出来ました。三輪会員の「ぶんぶく」からお昼のお弁当を配達して頂き、昼食後、ロケットの修理修正をしながら2回～3回目の試射を行いました。一番遠くまで飛んだ距離を、記録証として参加の子供たちにお渡ししました。古田会員の測量機器が、飛距離測定に大活躍でした。皆様、本当にありがとうございました。